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歯周病と糖尿病

2017年11月08日

朝晩が急に冷え込む季節となりました。

みなさま体調など崩されていませんか?

 

今回は歯周病と糖尿病の関係についてお話させていただきます。

 

 

 

 

歯周病は歯周病の原因となる口腔内細菌によって引き起こされる慢性の炎症性疾患です。

歯周病菌の出す体外毒素は、口腔内だけではなく、

様々な全身疾患の原因になることが明らかになっています。

 

歯周病を予防することは、生活習慣病を初め、

様々な全身疾患の予防につながります。

 

<歯周病のリスクを高める要因>

・喫煙 ・糖尿病 ・骨粗鬆症 ・肺炎 など

 

<歯周病がリスクを高める要因>

・早産、低体重児 ・肺炎 など

・糖尿病 ・動脈硬化 ・心臓血管疾患 など

 

糖尿病は歯周病を悪化させる?

歯周病は糖尿病の第6の合併症といわれているように、

両者は非常に密接な関係があります。

糖尿病の場合、血中のタンパク質が糖化され、

免疫細胞を刺激して炎症性サイトカインを過剰に産生させます。

このサイトカインが歯周病の炎症症状を強め、

歯周組織に破壊を招くと考えられています。

 

歯周病も糖尿病に影響を与える?

歯周病も糖尿病へ影響を及ぼすと考えられています。

歯周病が進行した状態では歯周病巣から炎症性サイトカインが産生されます。

このサイトカインが口腔内の毛細血管を伝い血中に入ると

インスリン抵抗性が増し糖尿病の症状が進行します。

これとは反対に、糖尿病患者の歯周病を治療することで血糖コントロールが改善し、

重症度の指標である血中HbA1c濃度が0.5~1%低下することがわかってきました。

これは歯周組織から分泌される炎症性サイトカインが抑制されて、インスリン抵抗性が

改善されるためだと考えられています。

 

このように歯周病はお口の中の病気だけではありません。

歯周病も糖尿病もご自身では気付かないうちに進行していることが少なくありません。

歯周病だと歯科で指摘された方は、一度病院で糖尿病の検査をしてみてはいかがでしょうか?

また糖尿病の治療中の方は、歯科医院で歯周病の検査をしてみませんか?

当院では、「歯周病除菌プログラム」があり、しっかりと治療をすすめることが出来ます。

気になる方は一度、診察にお越しくださいませ。

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