インプラントのいいところ
2016年06月08日
こんにちは。
徳島も梅雨入りし、雨の日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日はインプラントの良いところをご紹介したいと思います。
歯を一本、あるいは何本か失ってしまった時、どのように治療を選択するか迷われることがあると思います。
奥に歯がある場合、一つはブリッジという方法があります。
しかしブリッジは両隣の健康な歯を削らなくてはいけません。
噛む度に支えている両隣の歯に負担がかかり、せっかくブリッジを入れても、5年後、10年後に根が割れてしまうこともあります。
インプラントは健康な歯を削らなくて済みます。
インプラントにすることで、歯への負担がなくなり、ご自身の歯が長持ちします。
もう一つは入れ歯を入れる方法です。
これも同じくバネを引っ掛けている歯にかなりの負担がかかります。また、噛むと入れ歯と歯茎の間に食物がつまったり、痛みが出ることもあり、なかなか思うように食事ができないことがあります。
インプラントにすると、ご自身の歯のようにしっかり噛めるので、固いものでも食べられます。
また、インプラントと磁石を使った入れ歯もあります。
磁石で入れ歯がしっかり安定するので、歯や歯ぐきの負担が軽減されます。
インプラントは機能性や持ちを考えると、決して高い治療ではないのです。
これから先何十年、毎日使うことを思えば、1日あたりの負担はほんの少しのものになります。
インプラントについて詳しく知りたい方はいつでもご相談下さい。