できるだけ歯を抜かない矯正治療
2016年01月14日
こんにちは、最近寒さも冷え込んできましたが皆様体調はくずされていませんか?
今日はできるだけ歯を抜かない矯正治療についてお話させて頂きます。
床矯正装置(歯列拡大装置)とは・・・取り外しのできるタイプの歯列拡大装置です。
装置は基本的に「床」「ネジ」「ワイヤー」でできています。装置についているネジを巻いて、少しずつ歯を動かしていく装置です。
装置は治療目的に応じて様々な形があります。
3Dモジュール矯正とは・・・固定式の矯正装置で、歯の裏側に装置を装着するものです。
歯の裏に装置をつけるので、目立たず歯列を整 えていく事が可能です。臼歯を垂直にたてることで矯正後の噛み合わせも安定します。乳歯と永久歯の混合歯列期から治療開始することで歯を抜くことなく歯列を整えていくことが可能です。
マルチブラケットとは・・・永久歯列での矯正に使用する装置です。
歯につけたブラケットにワイヤーを通し歯並びを整えていきます。従来の金属ブラケットの他、できるだけ目立ちにくい白や透明なブラケットなどがあります。
気になっている方はいつでもスタッフにお聞きして下さい