師走
2011年12月05日
今年も残すところあとひと月となりましたね。
これから忘年会でお忙しくなる方もいらっしゃるのではないでしょうか??
私たち神田歯科メンバーも、「しめくくりの会」を行う予定です。
今年は新メンバーも加わり、今から楽しみにしています。
最近、少しマシになったかに思えた「冷え」が再びつらくなってきました。
そこで、冷え性対策として、手軽に取り組める「ツボ」での冷え対策を始めてみようと思います。
「ツボ」の場所や症状によって、どれで刺激すればいいかは異なるようですが、とりあえずどのような方法があるのかピックアップしてみました。
足の小指、爪の生え際の外側にあるツボ。(両足にあります)
このツボを刺激すると、血液の流れがよくなり、体全体をあたためます。
冷えのぼせ・頻尿・肩こり・便秘などに効果があると言われています。
足の小指を手の親指と人差し指ではさみ、刺激(マッサージ)して、血流をよくします。
お灸などであたためるのも効果的ですが、やけどしやすいので、ドライヤーなどであたためるといいようです。
<築賓 ちくひん>
ふくらはぎの内側、内くるぶしから指の幅5本分ほど上にあります。親指で押すと痛い部分です。
このツボを刺激すると、むくみや足の冷えが和らぎます。足の血流がよくなるため、下半身だけでなく、上半身も温まります。乗り物酔いや、解毒のツボとしても知られています。
親指でやや強めに押して5秒。それを5回ほど繰り返します。
<太衝 たいしょう>
足の甲側の、親指と人差し指の骨が接合するところにあります。押すと痛みを感じるツボです。
このツボは、更年期障害や、冷え性(足先の冷え)、のぼせ、耳鳴りなどに効果があります。
また、脚痩せにも効くと言われています。
この部分を揉むように親指で押します。お灸であたためるのも効果的です。
デンタルグッズ入荷しました
お子様の小さなお口の中を磨きやすい設計になっています。
耐久性と弾力性の高い小さなヘッドとロングネックでしっかり磨くことができます。
仕上げみがきを嫌がる場合には、
①保護者の股の間に赤ちゃんの頭を入れます。
②赤ちゃんの上腕を保護者の太ももの下に入れ、軽くおさえて赤ちゃんの頭を安定させます。
③歯ブラシでのどを突かない様に、しっかり赤ちゃんのお口を覗きながら磨きましょう。