乳歯用フロス
2015年11月21日
皆様こんにちは。
朝晩冷え込んできましたが、いかがお過ごしでしょうか?
風邪などひかれないよう、手洗いうがいをしっかりして予防しましょう!
お子様のお口のお手入れはどうされていますか?
こちらの乳歯用フロスは歯磨きが苦手なお子様にも使えます♪
★乳歯用フロスの特徴…
◆お子様の小さいお口に合うサイズです♪
大人用フロスは小回りがきかず、お子様の歯ぐきや口腔内を
傷つけてしまうことがあります。
◆危険が少ない丸み形状です♪
子供が遊んでも危険が少ないよう、尖った部分や角を
なるべく抑えた安全設計です。
◆やわらかネックです♪
やわらかめの素材で動かしやすいです。奥歯にもらくらくとどきます。
★取り扱いの注意点…
●奥歯の歯と歯の間は、歯ブラシが届きにくく、食べカスが残り虫歯に
なりやすいので、仕上げ磨きをして、こまめにフロスをしましょう。
●お子様の歯ぐきは、大人の歯ぐきと比べるとやわらかいので、
フロスをする際は、歯ぐきを傷つけないように気をつけましょう。
●乳歯が永久歯に生え変わる時期です。生えたての歯は、他の歯より
高さが低く、お子様では確認しづらいので、仕上げ磨きの際、磨き残しや
食べカスを確認しながら、フロスをしましょう。
●フロスは、ワックスがコーティングされているタイプと、コーティング
されていないタイプがあります。
こちらの<e-フロス>は、ワックスがコーティングされているタイプで、
糸は自分で切るタイプです。ミントの味で爽快感もあり清掃後はスッキリします。
また、唾液に触れると糸が膨らみ汚れが絡みやすくキレイに清掃できます。
こちらの<ソエルフロス>は、ワックスがコーティングされているタイプです。
糸は自分で切るタイプ、黒色の糸で汚れが一目で分かりやすくなっています。
また、ミントの味で爽快感もあり清掃後はスッキリします。
●フロスは、お子様には滑りやすくコーティングされているタイプが使いやすいと思います。
使い慣れている方は、コーティングされていないタイプが清掃しやすいかなと思います。
●ホルダータイプのフロスを使用の時は、詰め物に引っかからないように注意しましょう。
ご家族の方もお子様と一緒にフロスを使って、歯と歯の間をキレイにしてみては
いかがですか?是非、一度試してみてくださいね♪
新たな虫歯ができていないか、定期的に検診をしましょう