★夏休み★
2013年08月06日
楽しい夏休み、海や山に出かけてアウトドアを満喫したり涼しい室内でゆっくりしたりといろいろな過ごし方がありますが、この暑い時期、ついつい冷たいアイスやジュースを口にする機会も多いのではないでしょうか?
熱中症対策に糖分の補給も大切ですが、摂り方によっては虫歯リスクを高めます!!
夏休みの間に虫歯ができないよう、今回は間食の摂り方についてお伝えしたいと思います!
1、砂糖添加量の多いジュ-ス類や乳酸飲料、炭酸飲料、スポ-ツドリンクは控えましょう。 スポ-ツドリンクはスポ-ツをして汗をかいた後などに水分を早く補ってくれますが、糖分の補給のためにブドウ糖などもたくさん加えられています。そのうえ pHが 4ぐらいと低いため虫歯をつくりやすいのでだらだら飲むのは虫歯の原因になります。
2、歯に粘着性の強い食品や長時間口腔内に停滞しやすい食品を避ける。
3、間食後はお茶・水などの飲み物を摂り、口腔内に食べカスが長時間停滞しないようにする。
4、間食後必ず歯磨きをする。
5、決めた時間に決めた量を摂る。間食の頻度は少なく。就寝前や食事前には摂らないようにする。
まだまだ暑い日が続きます!
虫歯にも気をつけて、この夏を乗り切りましょう!