神田歯科医院ニュース 2010年10月号
2010年10月01日
10月に入り、ついこの間の暑さもどこへやら。。。
肌寒い日が続く今日この頃、皆様風邪など引かれていませんでしょうか?
体調管理には十分ご注意下さいませ
先月の歯の教室では、今、虫歯予防で注目されているキシリトールとフッ素についてお話させていただきました
これからは、虫歯ができたから治療するのではなく、虫歯にならない歯をつくっていくことが大切となってきます
皆様もぜひ当院で私達と一緒に虫歯予防をしていきましょう
次回予告
第4回『最新の予防歯科 唾液検査』もご期待下さい。皆様のご参加心よりお待ち致しております。
10月。。。10月といえば秋。。。秋といえば食欲の秋
噛むということ=咀嚼するということですが、この咀嚼するということは、食物を歯で噛み砕いて、すりつぶし、唾液を混ぜて、飲みこみやすくするという行為です。
その為には、下あごをしっかり動かす必要があり、唾液をしっかり分泌させて、食物を混ぜ合わせなくてはなりません。
また、舌を上手に使い、飲みこむというかなり複雑な運動の組み合わせが要求されます。つまり噛むという行為は、脳を刺激し、刺激することにより“嚥下”という複雑な運動を可能にしているということになるのです。
そこで噛み応えのある簡単おいしいお料理をご紹介致します
『おすすめ ねぎパイ』
①薄力粉と強力粉を50グラムずつ合わせてふるう。
②40℃ぐらいお湯50~60CCを入れ、箸でひとまぜ。
③手で100回くらいこねてラップをし、20分間ねかせる。
④めんぼうで生地を伸ばす。
⑤みじん切りにしたねぎ20グラム、じゃこ16グラム、さくらえび16グラム、粉山椒を少々塩少々を油を塗った生地の上にのせる。
⑥渦巻き状にしてさらにえんばん型に伸ばす。
⑦多めの油をしいたフライパンで両面を弱火で5~6分ずつ焼く。
⑧放射線状に切り分けると出来上がり!!
皆様今日の晩ご飯にいかがですか