院長の症例が専門誌に紹介されました!!!
インプラント治療とは・・・
インプラント治療は、歯が無くなったところの歯根にあたる部分に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯をかぶせる治療法です。
あごの骨にしっかりと固定されるインプラント治療なら、まるで自分の歯のように食事をすることができます。
また、見た目も自分の歯のように自然に仕上がりますので、人前でも口元を気にせず、食事や会話を楽しむことができます。インプラント治療で日常の楽しさを取り戻してみませんか。!!
インプラントの治療方法 他の治療方法との違い
歯を一本失った場合
<従来のブリッジによる治療>
ブリッジでの治療の場合、失った歯が一本でも、その両隣の健康な歯も削らなければなりません。健康な歯は、削ることによりその歯の寿命を短くする恐れがあります。
<インプラントによる治療法>
インプラントを歯が失われた場所に埋め込みます。通常治療時間は20~30分です。インプラントの治癒期間は一時的な仮歯を取り付け、最終の人工歯冠を治 癒後に取り付けます。抜けた歯のみの治療ですので、隣の健康な歯を削らずに治療できます。他の自分の歯と機能的にも審美的にも変わらず、同じように使えま す。
失った歯が何本もあった場合
<従来の取り外し式部分入れ歯の治療>
取り外し式の部分入れ歯は、それを支える顎の骨や周りの歯に悪影響を与える危険性があります。また取り外しをする違和感や、お食事をする際、食べにくさを 感じたり、食べた物がつまりやすいデメリットがあります。部分入れ歯をとめるための金具が必要で、見た目が悪く、違和感を感じたり、ストッパーを設けるた めに天然歯牙を削ります。
<インプラントによる治療法>
欠損した歯のみの治療ですので、隣の健康な歯を削らずに治療できます。他の自分の歯と機能的にも審美的にも変わらず、金具やストッパーがないので、違和感なく、同じように使えます。 また、顎の骨の収縮を予防するため、フェイスラインがやせたりすることがなく維持できます。
●総入れ歯の場合
<従来の取り外し式総入れ歯の治療>
取り外し式の総入れ歯は、それを支える入れ歯安定剤が必要になる場合もあります。また顎の骨や周りの歯に悪影響を与える危険性があります。さらに取り外し をする違和感や、お食事をする際、食べた物が内側に入って痛みを感じたり、つまりやすいデメリットがあります。いつ人前ではずれるかわからないという心配 もあります。
<インプラントによる治療法>
入れ歯をインプラントで固定する場合
ボーンアンカードブリッジをインプラントで固定する場合
<インプラントを使った入れ歯>
総入れ歯の場合、インプラントに雄側のパーツ、入れ歯に雌側のパーツを取り付け、固定するのが一般的です。入れ歯のお手入れの際も、取り付け取り外しに戸 惑うこともなく、抜群の安定度です。もしくは、6本以上のインプラントを埋入する固定式義歯(ブリッジ)の方法もあります。この場合、ピンク色のプラス チックサポート部は必要なく、安定した咀嚼能力で、快適な生活をおくることができます。
即時荷重
インプラント対象者
インプラント治療は、歳をとっても誰でも受けることができます。
しかし、年齢、健康状態、顎の骨の状態、口の中の状態などにより適していない方もいらっしゃいます。
以上にあてはまる方は、一度、担当歯科医師にご相談ください。
入れ歯には抵抗のある方、他の健康な歯を傷めたくない方、歯に自信をもちたい方、食べるのが大好きで、おいしく食事をしたい方など、
インプラント治療をされ、笑顔で楽しく日常生活をおくられる様にお勧め致します。
施術名:インプラント
施術の説明:インプラント治療とは失った歯の部分に人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法です。
施術の副作用(リスク):疼痛・咬合時痛・腫脹や出血などを生じる事があります。麻酔を行う場合、腫れやむくみを生じる事があります。かみ合わせの変化・違和感が生じる事があります。人工歯・土台が外れたり欠けたりする事があります。
施術の価格:495,000円~530,000円/本